――「1個の仕事で終わりたくない」という思い
私は、全くの異業種出身です。前職は、工作機械のメーカーでアプリケーションエンジニアとして働いており、機械を動かす動作のプログラミングを行っていました。もともと、「1つの仕事だけでキャリアを終えたくない」と考えていたのですが、ちょうど転職を考えていたときに、学生時代バイトしていた関係で仲良くさせてもらっていた、弊社の代表と食事をする機会があって。接客は好きでしたし、「本気で仕事にして、自分の可能性の幅を広げてみたい」と考えて、挑戦することを決めました。
――成長途中の会社へ参画すること
入社の決め手となったのは、会社の成長性ですね。代表とは、社会人になってからも時々ご飯に行ったりしていましたが、自分が本気で転職を考え始めたタイミングで、初めて代表が目指しているビジョンを知ったんです。店舗数がどんどん増えて、エリアもどんどん拡大して、新しい事業にも挑戦し続けていて…「伸びている真っ最中」の会社に自分も加勢して、一緒に成長していきたいと思いました。
――お客様がいないと、何も始まらない。
私はまだ入社して日が浅いので、今は「飲食業界は、お客様がいてくださるからこそ成り立っている」とう事実を念頭に置きながら日々の仕事に取り組んでいます。それを考えることで、1つ1つの行動が変わってくるのではないかな、と思いますね。一緒に働くメンバーたちにも同じように教育を行い、同じ志を持ちながら店舗を守ってくれる方を1人でも多く増やしながら、会社の成長に貢献していきたいと考えています。