――手探りで、正解を探す
前職は、投資用不動産の営業として働いていました。前職と比べて感じる最も大きな違いは、関わる人の多さ。社員、お客様、アルバイトスタッフ…など、たくさんの人と関わる機会があるので、相手に合わせてコミュニケーションを取ることを心掛けています。私は今年で入社3年目ですが、同じ対応をしても、相手によって全く異なる受け取り方をされてしまうこともあるのが難しいな、と未だに感じますね。でも、そこが面白いところでもあるので、工夫を重ねながら、今後も手探りで正解を探し続けていきます。
――“見える化”された評価体制
社員用/アルバイト用…など、目に見えるシートで評価基準が“見える化”されていることがモチベーションに繋がっています。<どこまで実績を重ねたらいくら昇給・昇格>がオープンにされているからこそ、「信頼できる会社だな」と感じますし、自分が次に目指すべき目標が明確になるので、効率良く成長を目指せていますね。実際に、私も入社2年半ほど経ったタイミングで、マネージャーのポストを任せてもらえたので、キャリアアップのスピード感は抜群だと思います。
――「個人プレー」ではなく、「チームプレー」
開店前にいつもより少しだけ早く集まって予算目標を全員で共有して、全員で協力しながら予算達成を目指して接客をして、閉店後に目標達成の喜びを全員で分かち合う――そんな、12月のとある1日が、日々の仕事の中で一番印象に残っています。こんな風に、全員で1つの目標に向かっていく「チームプレー」な側面が強いことが、この仕事の好きなところだな、と感じますね。今後も1人ひとりの得意・不得意を全員で伸ばし、補い合いながら、一丸となって成長を目指していきたいです。