R.Y.さん
入社1年目・事業部長
ポジティブな姿勢が
輪をつくる。
――広い視野を身に付けたくて。
これまで様々な仕事を経験してきましたが、直近10年間は、料亭で板前として働いていました。技術を磨き続けるなかで、個人としての成長に限界を感じてしまったことと、「もっと広い視野で飲食業界を見てみたい」という思いが強くなったことがきっかけで転職を決めたんです。今の仕事は、現場よりも管理部門の要素が強いので、板前時代に身に付けた知識を活かしつつも今までとは異なる視点から飲食業界を見渡せている実感があり、嬉しいです。
――声をカタチにする、万全の体制
新店舗開店のときには、内装やインテリアに社員の声を反映させるなど、アイデアや意見を真剣に聞いてもらることが嬉しいです。「全員で成長していきたい」という思いが根底にあるからこそなのかな、と思いますね。私も、板前時代の知識と技術を活かして、店舗で出す春夏秋冬のコースの叩き台をつくらせてもらいました。自分の行動やアイデアで、どこまでも利益を伸ばしていけることが面白いなと思いますね。
――ネガティブ発言を聞いた記憶、ありません。
この会社の好きなところは、役員など、組織の中核を担うメンバーからネガティブな発言を聞いたことがないことです。できない理由ではなく、いつも「どうすればできるか」と解決策を考える、ポジティブな姿勢を本当に尊敬しています。この姿勢が部下や店舗にも浸透しているからこそ、メンバーがいつも生き生きと働き、新しい挑戦を楽しめる雰囲気が自然と根付いているんだろうな、と思いますね。結果的にお客様満足度向上にも繋がっているからこそ、右肩上がりで業績を伸ばせているのだと思います。